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zoom RSS なぜ「トランプ相場」=景気対策に期待、株価上昇−ニュースを探るQ&A

<<   作成日時 : 2016/11/13 08:31   >>

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トランプ効果について、ヤフーニュースに分かり易い説明記事がありましたので、転載しておきたいと思います(※1)。インフラ投資が額面通り5500億ドルであれば、これだけでも結構心強い印象があります。減税が加われば、さらに心強くなります。

[以下、引用]
◆(※1)なぜ「トランプ相場」=景気対策に期待、株価上昇−ニュースを探るQ&A

時事通信 11/12(土) 16:00配信

予想を覆す共和党トランプ氏の米大統領選勝利で、金融市場は当初パニックに見舞われたが、その後は一転して世界的に株価が上がる「トランプ相場」が展開している。

同氏が公約した、大型減税やインフラ投資を柱とした景気刺激策への期待が高まっているためだ。

−金融市場は大統領選をどう予想?
 
世界中の投資家はおおむね、民主党のクリントン前国務長官が勝つとみていた。オバマ政権の政策を継承し、安定した政権運営となると見込んでいた。これに対し、過激な言動を繰り返し、政治的手腕も未知数のトランプ氏が勝利すれば、政治や経済は大混乱に陥ると心配していた。

−トランプ勝利をどう受け止めたの。

開票が進み、トランプ氏優勢が伝わると、9日の日経平均株価の下げ幅は一時1000円を超え、安全資産とされる円は急伸。欧州にも株安が連鎖した。しかし、日本時間9日夕のトランプ氏の勝利宣言で投資家の心理は一変した。

−トランプ氏は何を言ったの。

「全ての国民の大統領になる」「全ての国と公平に付き合う」と語り、移民排斥など過激な主張は封印。市場は「融和的」と好感し、トランプ氏の経済政策を見極めようというムードになった。9日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が大幅高となり、10日には約3カ月ぶりに史上最高値を更新。日経平均も急反発し、11日には一時、約9カ月ぶりの高値を付けた。

−トランプ氏の経済政策とは?
 
法人税率の15%(現行35%)への引き下げや、総額5500億ドル(約58兆7000億円)のインフラ投資、規制緩和などで、4%の経済成長を目指す。ニューヨーク市場では恩恵を受ける製薬会社や大手銀行、建機メーカーの株を中心に買われた。

−株価上昇はこのまま続く?
 
トランプ氏の経済政策には成長加速が期待される半面、景気後退リスクもはらむ。トランプ氏が保護主義的な通商政策に固執し、環太平洋連携協定(TPP)離脱や北米自由貿易協定(NAFTA)廃止などに突き進めば、世界経済には大きな打撃だ。現実的な政策に修正されるのか、注視していく必要があるだろう。(ニューヨーク時事)
[以上引用 マクロ経済動向と資産運用形成 研究室]

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