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zoom RSS 車にかかる年間費用100万円超…車を手放せばお金が貯まる

<<   作成日時 : 2018/02/10 20:28   >>

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たまに会社の同僚との話に出ますが、マイカーというのは相当に家計の負担となっている様です(※1)。当室管理人は、以前説明しましたようにマイカーは持っておりません。運転が下手だというのが持たない理由の第一ではありますが、運転自体が負担に感じるので、20年以上前に手放しました。

その会社の同僚は、群馬県に住んでいます。マイカーは持っていないと生活できないので、やむなく持っているが、やはり平均すると買い替えを含めて年間100万円以上の費用負担が発生しているという見解の様です。

もっとも、彼の場合は住宅ローンがない(群馬の田舎なので家が安い)ので、マイカーがあっても我々とは負担感は少し違ってくるのだとは思います。

結局は、駅に近い自宅はマイカーは不要だが値段が高くて狭い。逆に駅から遠い自宅は安くて広いがマイカーが必要という話で、どこかで何らかの出費負担は必要なのがこの世の習い、という総合費用負担均等の法則?が資本主義の宿命なのかも知れません。

なお、下記の表は家計出費見直しの参考となります。


[以下、引用]
◆(※1)車にかかる年間費用100万円超…車を手放せばお金が貯まる
文=中村芳子/アルファアンドアソシエイツ代表、ファイナンシャルプランナー
ビジネス・ジャーナルより

ここしばらく投資について話してきたが、今回はお金の基本に戻ったテーマでお話ししたい。というのは、もちろん投資も大事だが、長くお金の相談を受けていて気づいたのは、多くの人がそれ以前のお金の土台、基本の基本がわからないままで困っているということ。今日はその部分について扱っていきたい。

お金を貯めたい! でも貯められない! 原因は?

『20代のいま、やっておくべきお金のこと』(中村芳子/ダイヤモンド社) 誰だって「お金を貯めたい」と思ってる。お金があれば、あれが買える、これもできる、あそこに行ける。では、昨年1年でどのくらい貯まったかな? 1年前と今の通帳の残高を比べて、いったいいくら増えたか、いくら貯めたか、ぜひチェックしてほしい。

先日相談に来られた30代のカップル。3年前に子どもが生まれてすぐ、地方都市から東京へ転職。給料は上がったのに全然貯金ができない。原因がわからないから、どうしたらいいのか、という相談だった。

簡単な家計支出の記録を見せてもらったが、特別な無駄遣いは見つからない。うーん、どれかな。あ、あった、コレだ!

2人は車を持っていた。彼の仕事でちょっとした荷物を運ぶことがあり、小さい子どももいるし、車があると便利。地方都市で暮らしていた彼らには、車は生活に欠かせないものだった。ところが、住居費の高い東京で車を持つのは簡単ではない。以前は駐車場代込みで5万円だった家賃が、東京では前より狭いアパートが月10万円弱(駐車場代込み)と約2倍に。23区外なので家賃は都内ではかなり安いほうだ。ただし、車そのものの維持費は変わらなくても、出かけたときの高速代や駐車場代が、以前よりずっとかさむようになっている。

試しに、車にかかる年間費用をざっと計算してもらったら、約60万円だった。
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ここには、買い替えの費用は含まない。6年後に買い替えに150万円かけるなら、これに年25万円をプラス。車にかかる費用はトータルで年84万円超となる。おわかりのように駐車場代が高ければ、車にかかる費用は軽く年100万円を超えてしまう。

かかるお金を年間で考える

「東京に越しても駐車場が月1万円だから、車は持ち続けられるはず」というのが、この夫婦の考えだった。しかし、こうやって年間費用を洗い出してみて、実に月5万円かかっていたことがわかった。2人ともびっくり。

こんなふうに無駄遣いをみつける方法のひとつは、支出を年間で見ること。

・スマートフォンに購入費の分割払い分も含めて月1万5000円払っている:年間18万円
・生命保険料を月2万5000円払っている:年間30万円
・飲み代に月5万円使っている:年間60万円
・服や靴やバッグに月4万円使っている:年間約50万円

その金額に自分で納得していればよいが、「えー、こんなに!」と驚いて、「こんなに払う価値あるかな」「いくらなんでも多すぎる」と思うなら、絶対にその出費は見直したほうがいい。
かかるお金を割合で考える。お金がたまる支出の黄金比率はこれ!


お金のことを考えるときに、もうひとつ大切なのは、自分の収入に対する割合で考えるということ。たとえば月12万円の家賃。手取り月収30万円の人には高すぎるけど、月収50万円の人には手ごろ。絶対金額でなく割合で考えることができるようになれば、お金のことはずいぶんうまくいくようになる。

貯まらない理由、使いすぎの項目を見つけるには、次の表を参考にしてもらうといい。これは拙著『20代のいま、やっておくべきお金のこと』(ダイヤモンド社)や、みずほ銀行のカップルのお金を応援するサイト「おうちのおかね」でも紹介していて、とても人気があるものだ。
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手取り収入の10〜15%を貯めていれば合格
上の表で車費5%としているのは、住居費と合わせて計30%までという意味。先のカップルは2人の収入の合計が月40万円なので、住居費と車費で年間144万円までのところ、168万円かかっていたので24万円のオーバー、買い替え費用まで含めると年約50万円オーバー。これが一番の原因だった。

ほかにも食費と生命保険料が目安をオーバー。車費を月2万円、食費を2万円、保険料を1万円カットすることで、現在の貯金ゼロから年間60万円の貯金ができる家計に変身できることがわかった。

実は手取り収入の10〜15%をコンスタントに貯金できて、健康な生活を送っていれば、それ以外のお金の使い方はどうであってもいい。自分がいちばん満足できる割合、方法にすればいい。でも、趣味に使いすぎて食事がおろそかになったり、飲み会ばかりで肝臓を壊したりしてはいけない。健全に10%以上貯金を実現するには、上の割合が参考になる。ぜひ、自分のケースで計算してほしい。

車にかかるお金の減らし方 たとえばカーシェア

では、車にかかるお金の減らし方を具体的に考えてみよう。

もっとも簡単なのは手放すことだ。ずっと車のある生活をしてきた人には、車のない生活は想像できないかもしれない。でも、周りを見回せば、車なしで暮らしている人はたくさんいる。多少は不便になるが不可能じゃない。

車を手放して、必要なときにタクシー、レンタカー、カーシェアを使えば、年60万円かかっていたのを20万円くらいに減らすのは難しくない。

車なしで生活できる住まいへの引越しも、考えてみる。引越しに30万円かかっても、たぶん1年以内に元が取れ、5年、10年単位で考えると、数百万円の貯金が増える。

どうしても車が手放せないなら、維持費の少ない車への買い替えを検討する。一般に軽自動車へ買い換えれば、年20万円程度コストを減らせるといわれている。それ以外にも保険の見直し、ユーザー車検、無事故運転の心がけなど、あらゆるコスト減を心がけよう。

今回の例は車が原因だったけれど、この考え方はそれ以外の使い過ぎにも当てはまる。さあ、自分の無駄を見つけて、今年こそ貯金できる家計へ変身しよう。

はい、アルファアンドアソシエイツでは「貯金できない」悩みのファイナンシャルプランニング相談も承っています。お気軽にお問い合わせください。年50〜100万円の貯金増も全然夢じゃありませんよ。
(文=中村芳子/アルファアンドアソシエイツ代表、ファイナンシャルプランナー)
[以上引用 マクロ経済動向と資産運用形成 研究室]
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