当室でよく参照するエコノミスト、評論家

当室ではよく参照するエコノミスト、評論家、投資家、先生としては、次の方々がいます。各ブログ記事で当然のように登場していることもありますので、以下にまとめて略歴や当室管理人の感想などを掲げておきます。いずれも、当室管理人が勝手に尊敬している先生であり、特に断っていない限り面識はありませんし利害関係もありません。

■成瀬順也氏・・・大和総合研究所チーフストラテジスト。専門はマクロ経済動向分析、特に米国経済と米国市場の動向分析。当室管理人が最も信頼しているエコノミストで、当ブログには頻出。

■田中隆之氏・・・専修大学教授。元日本長期信用銀行エコノミスト。金融経済分析の第一人者として信頼。当室管理人の友人の一人。

■山崎元氏・・・「(やまさき はじめ、1958年5月8日 - )は経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員。一橋大学商学部国際経営戦略研究科非常勤講師。2010年、獨協大学経済学部特任教授。北海道札幌南高等学校卒業後、東京大学経済学部入学。1981年に同大学を卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職(→野村投信→住友生命→住友信託→シュローダー投信→バーラー→メリルリンチ証券→パリバ証券→山一證券→第一勧業アセットマネジメント→明治安田生命→UFJ総研→を経て現職、2005年楽天証券経済研究所客員研究員。」(以上ウィキペディアより) 局所個別的な辛口コメントは面白いですが、それよりも大局的な経済動向コメントに価値があり注目。

■ウォーレン・バフェット氏・・・株式投資で一大財産を築いた有名な米国の大富豪。経済市場分析のコメントと投資動向に注目。

■副島隆彦氏・・・副島国家戦略研究所主宰。エコノミストというよりは、国際政治経済研究者。オバマ大統領誕生を予想するなど、独特の情勢分析があり、常識を疑う観点が参考となります。

■野口悠紀雄氏・・・早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。理論経済学者として幅広く研究されており、論考内容は精密。ただし理論先行で現実のマーケットにはそぐわない面もあります。

■藤井英敏氏・・・「ふじい・ひでとし。カブ知恵代表取締役。日興證券、フィスコ等を経て05年にカブ知恵を設立。歯に衣着せぬ語り口が個人投資家に人気。雑誌「ザイ」をはじめ多方面に活躍。本サイト「お宝銘柄発掘隊!」でもレギュラーとして月間2本のペースで銘柄推奨中。」(以上、ダイヤモンド・ザイ オンラインによる) 日本株市場の動向については、的確な予測が多い。個別株よりは市場動向に関するコメントに注目。

■久世雄三氏・・・故人。「オール投資」で「新実戦株式道場」というコラムを長く執筆されていましたが、2008年8月22日死去。相場観に普遍性があり、現在でも十分参考となります。

ちなみに、久世さんのコメントでは、「相場は予測どおりにはならないのがつねであるから、投資家がどれが正しい予測かと考えて、それに従おうとするのはまったくのナンセンスである。証券アナリストの予測に耳を傾けるのも結構だが、全面的に従うことは間違いのもと」である。そのため、「自分に適した投資手法を身に付けている投資家は強いが、場当たり主義や他人依存型の投資家は弱い」「自分に合ったやり方が重要。成功したら何度でも繰り返すこと。その手法がその人に合っているのだから」とされています。

色々な意見を参照し過ぎてふらふらしないように、自分の勝ちパターンを考えろということでしょう。なかなか難しいところです。