ダウの犬投資法の検証/投資期間2年間

思いのほか当ブログも長続きして開始後2年ちょっとが経過しました。少し書こうと思うと資料的確認に結構時間がかかり、なかなか思うようなスピードでは書けません。勤務先の業務と余り関係の無いはずの投資ブログを毎日新たな話題でもって次々に書き上げている人を見ると、素直に敬服せざるを得ないと思います。

当室管理人は会社では総務担当ですので、資産運用との業務的関係は乏しく、帰宅後にあちらこちらのニュースやデータを調べつつ、大体週1回程度がやっとのペースで、当ブログを投資方針の整理のために書いているわけですが、ブログを書くようになってからは、何故か運用成績がずいぶんと改善しました。以前はそれだけ資料確認がいい加減で、かつ投資方針が曖昧であったということだと思います。文章にすると、投資方針に客観性が出てきます。

さてここで、ダウの犬投資の2年間経過したところでの結果トレースをしておきたいと思います。検証だけですので、結果のみ記載します。なお、毎年の入れ替え分も設定・検証してみようと思っていましたが、量がやたらと増えるため、初年度設定分について5年間程度を実験としてトレースしてみることとします。

■コア30銘柄を対象としたもの(投資スタートは08.10.31。その時点での配当利回りの上位5社に投資したものと仮定)
          08/10/31  10/10/31  上昇率(%)
①日産自動車    493       710       44.0
②三井物産      926      1265      36.6
③JFE        2445      2512      2.7
④みずほ      232000     117      -49.6
⑤任天堂       30600     20850    -31.9
日経225ETF    8600      9280      7.9
(大証1321)

■日経225銘柄を対象としたもの(同上)
          08/10/31  10/10/31  上昇率(%)
①日産自動車    493       710       44.0
②DOWA      289       489       69.2
③川崎汽船     378       314      -16.9
④古河機械      94        83      -11.7
⑤商船三井     495       516       4.2

全般的に、09年10月よりは株価が下落してしまい、あまり成績が良くありませんでした。日経225自体が、09年10月よりも下げていますので、一部の銘柄を除いて、やはり全体的な動きには逆らえないようです。09年10月よりも高かったのは、これら10社の中では、日産自動車と三井物産だけでした。
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               (日経225(大証1321)チャート:SBI証券による)