「ギリシャをユーロに加盟させたのは間違い」 サルコジ仏大統領

いまさらの様なサルコジ大統領のすばらしいホンネ発言で、当事者は十分実態を認識していることが分かります。

「ギリシャの様なお荷物は除名だ」と、喉元まで出かかってはいるのでしょうが、到底発言できないのが辛いところでしょう。

もう少し様子見です。

[以下、引用]
◆「ギリシャをユーロに加盟させたのは間違い」 サルコジ仏大統領(CNNより 2011.10.28)

ニューヨーク(CNNMoney) サルコジ仏大統領は27日、地元テレビのインタビューで、2001年にギリシャのユーロ圏加入を認めたのは「過ち」だったと発言。当時、ギリシャが示したのは実態にそぐわない数字であり、同国経済はユーロ圏加入の準備が整っていなかったというのがその理由だ。

「われわれは今、そのつけを払わされている」とサルコジ大統領は述べた。

欧州連合(EU)は27日までにギリシャに端を発する債務問題に対応するための包括案をまとめた。

包括案の柱は3つで、1つ目は民間銀行が保有するギリシャ国債の元本の50%を削減すること。

2つ目は民間銀行の中核的自己資本比率を9%まで引き上げること。自前で資本増強が出来なかった場合に限り、政府の支援を得られるという。

3つ目は、欧州金融安定化基金(EFSF)の拡充。同基金の規模は現行の4400億ユーロから1兆ユーロになる。

だが、それぞれ詳細については明らかになっていない部分も多く、エコノミストからは実現の可能性や効果について疑問の声が上がっている。」
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[以上、引用]