各国のCDS保証料率チャート(その2)

ここのところの不透明感のある経済情勢に関する判断材料として、各国のCDS保証料率チャート(いずれもブルームバーグによる)を眺めておくのも有用だと思います。

以前一度ブルームバーグの画面WEBアドレスをまとめて掲載しました。興味のある方はそちらをご覧ください。→http://toshukou.at.webry.info/201201/article_12.html

ここでは、イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、フランス、そして日本の6か国を掲載しておきたいと思います。ギリシャは危険度計測不能、ポルトガルは危険、スペインとイタリアは危険水域に入って来ています。国債の利回りとともに、CDSレートがマーケットの経済実態認識度を正直に反映しています。

これらの国々に対して、GDP比で世界最大の借金国である日本は、格付けの高いフランスよりも低位レートとなっています。ソブリン債格付けは比較的ルーズで政治的恣意性の入る余地があるということです。

[イタリア]
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[スペイン]
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[ポルトガル]
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[ギリシャ]
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[フランス]
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[日本]
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(いずれもブルームバーグより。2012.06.16)