著名投資家ウォーレン・バフェット氏「株は長期的には上昇するだろう」

久しぶりにバフェット氏の一般論的発言として、中長期的「強気コメント」を掲載しておきたいと思います(※1)。

「自分は市場を長い目で見ている投資家であり、10年後、20年後には株価はもっと上がると予測している」

バフェット氏はリーマンショックの株価下落の中でも強気で株を買い増ししていました。それは当ブログでも過去に紹介した通りです。

バフェット指標としては、現在のところ100を越えていますので、短期的にはインデックス的買い増しは不適当ですが、中長期的には大丈夫ということなのでしょう。

ただし、割安と見られる個別株はそうした全体情勢とは無関係にバフェット氏は購入します。


[以下、引用]
◆(※1)著名投資家ウォーレン・バフェット氏「株は長期的には上昇するだろう」

公開日:2015.08.14  hiroyuki  /THE NEW CLASSIC [ニュークラシック] より

先日、著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、「株はもっと上がるだろう」と、アメリカのニュース専門放送局CNBCのベッキー・クイックに語った。

バフェット流、長期的視野に立った投資の薦め

クイック氏は、世界最大の持ち株会社であるバークシャー・ハサウェイのCEO、すなわちバフェット氏に対して質問をした。

バフェット氏は、アメリカの各企業の第2四半期決算発表シーズン中、さまざまな銘柄が大きく価格変動することを心配しているか?と尋ねたのだ。

この問いに対し、バフェット氏は「自分は市場を長い目で見ている投資家であり、10年後、20年後には株価はもっと上がると予測している」と繰り返した。

バフェット氏の投資哲学

バフェット氏は、持っている株式と持っている住宅を比較して、もし住宅の持ち主が住宅価格が5%下落することを予測していたら、5%以下で買い戻すことことが期待できるまで住宅を売らないだろう、と述べている。

これは、ウォーレン・バフェット氏の古典的な投資哲学の一つだ。2008年10月のニューヨーク・タイムズ紙の論説によると、株式市場がリーマンショックによる世界的な金融危機の間に暴落をしたその時でさえ、バフェット氏は、声を大にして株式を支持し続けた。

幾多の困難の中、上昇してきた株式市場

長期的には、株式市場のニュースは悪くない。20世紀の間、アメリカは2度の世界大戦や、多大な費用のかかる軍事紛争や、その他のショッキングな出来事に耐えてきた。

そして、経済的にも、数多くの不景気や景気後退、経済的パニック、オイルショックがあり、その他にもインフルエンザの大流行、不祥事を起こした大統領の辞任なども起きた。しかし、ダウ平均は66ドルから11,497ドルにまで上昇したのだ。
[以上 引用/マクロ経済動向と資産運用形成研究室]