テーマ:投資手法・投資対象

「頭金ゼロでサラリーマン大家」を借金漬けにする地方銀行のウラの顔

不動産物件の一棟買いという手法で、サラリーマンの一個人が一挙に「資産家」になり得る物件紹介があるようですが、あまり推奨できる手法とは言えないと思います(※1)。背後には投資全額に近い借金があるからです。 資産形成には、ある程度の借金が必要ではありますが、過度に借金に依存しますとリスクが大きくなることは誰にでも分かります。 そ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「ハイイールドのメルトダウン」は始まったばかり-アイカーン氏

ハイイールド債は、最近はゆるやかな下落傾向にありましたが、ここへ来て下げ足を早めた感があります(※1)。ただ、まだもう少し下がありそうな印象を持ちます。相場の妙があり、オーバーシュート的な動きもままありますので、そのあたりの合成関数の動きをどう解釈するかは難しいところですが、大まかなトレンドとして、下向き感を感じます。背景にあるのは中国…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

不動産向け融資、バブル期並み=金融庁、地銀の監視強化

不動産投資に関しては、注意すべき記事がありましたので、転載しておきたいと思います(※1)。金融機関の不動産業向け融資が高水準で推移しているようです。 実際、当室管理人の勤務先で取引のある不動産業者の話を先週また聞きましたが、都内は投資利回りが3%程度でしかなく投資できないと判断していました。このことはしばらく以前に、すでにこのブロ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

失敗から学んだ投資家ケインズの足跡

当室管理人はケインズ理論が大好きですが、当室の標題にもなっている投資手法は、まさに初期のケインズの発想と同じです。ただし、ケインズはマクロ経済を重視した投資手法がうまく行かず、後にバリュー投資に転向しています(※1)。 その要点としては、次のバフェット氏のような項目が掲げられています。 (1)将来性が高く、企業の本質的な価値に比…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

都心マンションはバブルの水準 新築に「高値づかみ」リスク

都心の新築物件については、現状、価格がかなり上振れしているものと思います。 NWESポストセブン掲載の記事では、「完全にバブルの水準です。東京の都心エリアは3%に満たない新築物件が多いですし、賃料の想定によって2%台の物件もあります」と指摘され(※1)、当室管理人のバブル期の記憶に近い状態の利回りとなっている様です。 また、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

外国人が爆買い中だけど不動産ここで「買い」はやめておけ!

どうやら不動産投資も、盛り上がりは一時的であり、それほど遠くないうちに終了しそうな予感がします。現代ビジネスに掲載されていました警鐘的記事では、人口減少という潮流を背景に、不動産投資への慎重論が展開されています(※1)。 「東京オリンピックのある'20年までは上昇基調が続くと期待している人も多いですが、実は不動産業者の多くはそれま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

逃げ足の速さもバフェット氏の持ち味だ・韓国株“大量売却”

バフェット氏は、ひとたび投資したならば、「永久保有」というくらいの長期投資が信条の投資家ですが、逃げるときは早々に逃げることも躊躇しない様です。今回報道されていますポスコ株がその好例と言えましょう(※1)。 投資してホールドしているだけでは、資産は7000倍にはなりません。投資収益を上げるためには、やはり売り買いして差益を獲得する…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

H27.03.27現在の当室ポートフォリオ

H27.03.27現在の当室ポートフォリオは下記の通りです。昨年末時点と比較しますと、外債投信が減少して現預金の比率が上昇しています。 FRBの微妙な匙加減を反映して、円安も株価も一服していますが、米国の失業率改善を見ますと景気回復は間違いなく、米国金利は今後ゆるやかに上昇すると想定するのが自然です。日米ともに一度は何らかの調整局…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大富豪投資家ジム・ロジャーズ氏の奇妙なコメント /竹中正治先生

ジム・ロジャーズ氏に対する評価は分かれるところだと思いますが、当室の同氏に対する評価は低くなっています。同氏は経済学が十分に理解できていない人物であると思いますし、発言内容も現実経済からやや乖離したものが多く、一般投資家の参考とはならないものが大半です。 ただ、ソロス氏とのコンビによる過去の成功実績が膨大ですので、かなり変な発言を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

強気相場も終盤、投資家は「降り方」を考えよう

山崎元さんの大勢的相場見解は的中率が高いので参考となります。今回ダイヤモンド・オンラインに掲載されていたコラムでは、手仕舞いの時期を探るべし、という内容でした(※1)。 ①今年の後半か来年から株価が「一相場の終わり」を迎えてもおかしくない。 ②「一相場の終わり」とは、例えば、PERが17倍から14倍くらいまでの2割くらい、あ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

米シェール、大量倒産ない ハーバード大マウジェリ氏に聞く

シェール層の多くで採算ラインは1バレル30~40ドルだということです。 [以下、引用] ◆米シェール、大量倒産ない ハーバード大マウジェリ氏に聞く 2015/1/22付日本経済新聞 朝刊 原油安の背後でどんな力学が働き、価格は今後どう動くのか。米シェール産業やサウジアラビアの内情に通じ、2012年に原油価格の崩壊…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

難攻相場、バフェット氏なら… 金言に学ぶ投資術

大体毎週1回のペースで書いて来た当室ブログですが、最近は書き物に少し負担感が出て来ましたので、コメント記事は少し減らしまして、主要経済記事を引用掲載するだけの場合も出てくるかと思います。 当室管理人の資金運用も、年齢相応にETFやインデックス商品主体に移行しており、個別株は全体の1/4くらいに抑えています。現状はバフェット氏流に(…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ギリシャ株は買い、下落は過剰反応-ノーベル賞受賞のシラー氏

ギリシャによる混乱は、むしろ買い場面なのでしょうか。ギリシャがユーロを離脱でもしない限りは、ギリシャの経済不振、救済手続き、債務返済繰り延べなどの一連のゴタゴタは、前回の折に、既にマーケットは或る程度織り込んでいるものと思います。離脱すれば、一時的にマーケットは狼狽することとは思いますが、それも本当に一時的でしょう。ブルームバーグの伝え…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

H26.12.30現在の当室ポートフォリオ

変わり映えしませんが、12月30日付での当室ポートフォリオを掲載しておきます。9月からの変更点としては、外債投信が少し減って日本株がやや増加したというところです。 ロシア危機(?)により、新興国への債券投資部分は不安感がありますし、情勢次第では円高局面となる可能性も否定できませんので、外債投信を減少させて国内回帰するのも保守的で妥…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「持ち合い株」去りし今こそ日本株買いの好機(澤上篤人)

さわかみファンドの澤上さんに関する当室のイメージとしては、①日本株1本槍、②万年強気、③超長期投資、という感じで、当室管理人の所見とは異なる特殊澤上的見解の場合も多く、必ずしも同意できるものばかりではありませんが、今回日経新聞WEB刊に掲載されていたコラムには一部注目点があります(※1)。 それは標題ともなっております法人による株…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

年金、積極運用に転換  中長期で 日本株12%→25%

GPIFのポートフォリオは、国内債券を現行の約6割から中長期的に35%に下げる一方、国内株式を25%に上げる見通しとなりました(※1)。 ポートフォリオの各運用資産構成を眺めてみますと、国内・海外比率は6:4、株式と債券の比率は5:5ということで、我々が普通に想定しているポートフォリオと大差ない印象で穏当なところだと思われます。も…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

当室のポートフォリオ 2014.09.28現在

9月28日現在の当室ポートフォリオは次の様になっています。 5月時点と比較して、やや日本株が増加しました。やはり流動性が手元にありますと、どうしても少しずつ投入してしまう癖が抜け切りません。これを防止するためには、流動性を減らす以外にはないのですが、どうも「投機的動機」を見込んでしまいますので、ゼロにするわけにも行かず、心理的には…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

消費増税 米もダメ出し 財務長官が「失望」表明

クルーグマンが先日、現代ビジネスの中で消費税増税に反対した(※2)と思いましたら、それだけでなく、リー米国財務長官も日本の消費税引き上げ(8%→10%)に反対しています(※1)。これは、米国が日本経済の腰折れによるマイナス影響を心配しているということですから、さすがに日本政府も無理押しはできないものと思います。 クルーグマンと同様…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

円安進行スピードが、目先やや速い。1ドル109円に到達。

最近の円安進行スピードが、目先やや速いように思います。8月中旬の1ドル102円台から、1ヶ月ほどの期間で9月19日現在109円に到達しています。 米国経済の回復に伴う金利上昇見通しを反映した中期的ドル高・円安トレンドは崩れないとしましても、ドル円チャートの日足、週足のRSIが過熱感を示していますので、近いうちに調整的小休止、または…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

自宅購入の検討条件としての「災害」/ 広島土砂災害 死者・不明87人

当室管理人はその昔、広島市に10数年住んでいたことがありますので、今般、水害の被害に遭われた地域の状況は或る程度理解しています。少し遅れましたが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被害を受けられた方々にはお見舞いを申し上げておきたいと思います。 さて、当該被害地区は、当室管理人が幼稚園生だったはるか昔の時代(50年ちょっと前)に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

長期投資の極意は「不況を買う」

龍谷大学教授の竹中正治氏の投資方法は、当室でも参考としています(※1)。要点としては次の通りですが、なかなか実行は難しいと思いますし、そもそも売買の判断水準が不明瞭な点が厄介です。 ①「不況時の株式買い」と「好況時の株式売り」。 ②さして、その間の「投資中断」を6~8年程度のサイクルで繰り返す。 ③根底にあるのは「上昇相場も下…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「節約しすぎない」1000万円ためた人の意外な共通点

当室管理人は、通常のいわゆる貯金ということは、余り念頭にはありません。というと資産形成上、本質を外れた奇妙なことになりますが、どうにも家計簿とか費用項目の節減とかが出来ない性格なので仕方がありません。 新聞や雑誌などの様々な紹介記事を読んでいますと、これこれという方法で家計の出費を節約してこれだけ貯金出来ました、とかいった記事が多…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「根拠なき熱狂」とは限らない米株の最高値=カレツキー氏

シラー教授の株価判定指標である「シラーPER(株価収益率)」の有効性について、疑義を唱えるコラムがロイターに掲載されていましたので、検証の意味で掲載しておきたいと思います(※1)。 反証の要点としては次の通りです。 ①過去25年のうちの97%の期間で、シラーPERは過大評価のシグナルを示しており、1990年第初頭と2008年11…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

バフェット指標で見ると、米国も日本も現在の市場は過熱気味

バフェット指標で判断しますと、現在の株価はやや高値圏にあることになります。この点は少し前にも触れました。日刊SPA!のホームページ(2014.06.25 マネー)に、この話が掲載されており、図版が見易いので記事を抜粋・引用しておきたいと思います(※1)。 バフェット指標の概念としては、「その国の上場株式時価総額÷GDP」をプラスマ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

当室のポートフォリオ(H26年5月末)

5月末の当室ポートフォリオは、次の様になりました。 以前と比較して、外債と外国株投信の比率が上昇しています。 購買力平価説を重視しますと、金利の高い外債に投資しても円高進行で中長期的には無意味といういささか偏りのある見解に陥り易いことは、これまでにも何度か説明していますが、当室は基本的に購買力平価説の神通力には懐疑的です…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

持ち家(マンション)に関する留意点

金融資産投資に論点がとかく偏り勝ちな当室としても、資産構成の一部を形成している不動産に関する基本的考え方も、検討・思案しておく必要があります。その点、5月6日付けのNWESポストセブンの記事「空き家が深刻な『幽霊マンション』建て替え成功は200棟だけ」は少し参考となります(※1)。 日本における不動産投資のリスクとしては、①換金性…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

山崎元氏による「『ニッケイヘイキン号』に進路はあるか?」

東洋経済オンラインに山崎元さんによる「『ニッケイヘイキン号』に進路はあるか?」という競馬に喩えた面白いコラムが掲載されていましたので、要点部分のみ抜粋引用しておきたいと思います(※1)。面白い全文は当該コラムをご覧頂くとして、要点としては、日本株は秋口の消費税増税見通しが成立するまでは、やや強気対応で可、というものです。 日本株に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

2014.04.25現在のポートフォリオ

2014.04.25現在の当室のポートフォリオは、引き続きベア・スタンスのために、次の様になっています。前回2月のものと、それほどの変更はありません。 当室管理人も年齢的に定年が近くなり、大きな投資損失が発生した場合にこれを挽回するのが困難となりつつありますので、持ち前のリスク選好的性格に反して保守的な運用姿勢とならざるを得な…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

100万円を投資し5年間で目標を達成できる確率データ

NISA関連の投資データで、日経新聞WEB刊に貴重な資料が掲載されていましたので、抜粋・引用しておきたいと思います(※1)。その核心データは、5年間ずつ集計期間をずらしながら、40年間にわたって集計した「5年間の利益目標達成確率」の一覧表です。 NISAの非課税枠は有用だとは思いますが、使い勝手がいま一つという印象があります。どう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

割安株に流れる海外勢 ともり始めた天井サイン

世界の投資マネーは成長株の高値を追って買い上がる姿勢を改め、昨年大きく値上がりした米国や日本の株式市場から資金を引き揚げ、出遅れた欧州株や、FRBの緩和縮小の動きによって下落し割安感が強まった新興国の通貨や株式に投資する動きを強めていると見られます(※1)。 簡単に言えば、米国をはじめとする世界の株式市場が、天井圏やそれに近い高値…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more