テーマ:外貨投資

米国防長官、イスラエルがイラン攻撃する可能性高まる=報道/ロイターより

ロイター報道によれば、どうやら戦争の足音が聞こえ始めたような印象を受けます。不景気に対する梃入れが必要ですし、国内問題から海外問題に目を向けさせる効果もあります。 イスラエルが、「イランが原爆を約1年で完成できる」と発言している以上は、1年経過しないうちに戦争が起こるということです(※1)。 その点は、パネッタ米国防長官が、…
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米国のシェールガス大増産、ドル高・円安要因との見方/ロイターより

ニクソン・ショックによって金兌換が停止た後は、ドルの価値は他通貨に対して下落の一途(=円高ドル安等)をたどっていましたが、ここへ来てシェールガスというエネルギー源の開発が米国で急速に進行し、これがドルの価値を裏打ちする可能性が出ています(※1)。 「エネルギー省の試算では、米国は2016年にLNGの純輸出国に転じ、21年には天然ガ…
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中国株の買い持ち推奨を取りやめ/ゴールドマン

中国株も要注意で、ゴールドマンが中国株の買い持ち推奨を取りやめた様です。中国の最大の輸出先は欧州であり、欧州のGDP成長率はマイナス転落とも言われていますので、その影響は大きいでしょう。日米経済も水面すれすれですから、中国の輸出不振は結構深刻なのではないかと思います。 [中国の輸出内訳] ①欧州向け・・・3100億ドル(19.7…
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ギリシャ次回融資、国民投票終了まで実行されず=仏独首脳/ロイターより

結構ギリシャ関係の情勢は逼迫している様に感じます。しかしながら、マーケットは平穏です。昨日のNYダウも上昇していますし、ユーロ相場も上昇です。 ***[以下、引用]*** ◆ユーロが上昇、ギリシャ国民投票めぐる発言受け=NY外為市場 (2011年 11月 3日 ロイターより) 「[ニューヨーク 2日 ロイター] 2日のニュ…
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何を考えたか、ギリシャが支援策受け入れ問う国民投票へ

ギリシャが何を思ったのか、到底正常とは思えない珍妙な行動に出てしまいました。ギリシャのパパンドレウ首相は、欧州連合(EU)が合意した第2次ギリシャ支援策の受け入れの是非を国民投票で問う方針を表明したそうです。 当然、ドイツはかんかんです。瀕死の経済状態にあり支援を受ける側のギリシャが、「支援を受けるかどうか考える」と言っているので…
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債務50%削減でギリシャをデフォルト認定/フィッチ 

ギリシャ国債の元本の50%削減が実施された場合には、「デフォルト(債務不履行)に相当する」というフィッチの見解は妥当です。 もともとソブリン格付けに政策的偏向性が存在することは、当ブログでも何度か触れたテーマですが、さすがに「元本の毀損=デフォルト」という図式は、格付け会社の符号定義そのものに関係する「本丸」部分ですので、フィッチ…
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欧州包括戦略合意に対する市場の評価は今一つ

欧州包括戦略合意をマーケットがどのように評価しているのかは、課題国の国債利回りの変化を見れば判明します。 10月28日に、イタリア財務省が実施した10年物国債(2022年3月償還債)入札は、利回りが6.06%と前回の5.86%から上昇し、ユーロ導入以来、最高となってしまいました(※1)。 この利回り上昇を見る限り、やはり、「…
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ユーロ圏首脳が危機対策で合意、ギリシャ債務減免50%/ロイターより

欧州包括戦略合意の内容を要約しておきたいと思います。中心は次の3点です。 ①ギリシャ債務減免50%。 ②欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の実質的な支援能力をレバレッジにより1兆ユーロに拡大する。 ③銀行の資本増強について、2012年6月末までに狭義の中核的自己資本(コアTier1)比率を9%に引き上げる。 それに加…
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「ギリシャをユーロに加盟させたのは間違い」 サルコジ仏大統領

いまさらの様なサルコジ大統領のすばらしいホンネ発言で、当事者は十分実態を認識していることが分かります。 「ギリシャの様なお荷物は除名だ」と、喉元まで出かかってはいるのでしょうが、到底発言できないのが辛いところでしょう。 もう少し様子見です。 [以下、引用] ◆「ギリシャをユーロに加盟させたのは間違い」 サルコジ仏大統…
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スペイン国債を「A1」に格下げ、見通しネガティブ/ムーディーズ

ようやくスペイン国債の格付けが、日本国債よりも下に引き下げられました。失業率21%の国の国債が、失業率4.3%の日本の国債と同じ格付けランクのはずがありません。 しかしながら、余り他人事でないこともまた事実です。AA格ゾーンとA格ゾーンとでは、受ける心証が大きく異なりますし、事実、「AA-」と「A+」とでは、単なる1ノッチ以上の符…
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米、新たなリセッション、株価乱高下を警告=米景気循環研究所

■米国は再びリセッションか 嫌な記事が結構続きます。10月3日のウォールストリート・ジャーナル・日本版では、米景気循環研究所が、週間先行指数(WLI)成長指標を基に、米経済は再びリセッション(景気後退)に向かっており、それは政府の対策によって阻止できないとの見方を示したとされています(※1)。 色々な見解がある中で、結局のところ…
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ギリシャのデフォルトに備えよ/ウォールストリート・ジャーナル日本版

ユーロ圏の経済危機はかなり深刻と言え、しかもその打開策実施の可能性が低いという点が、情勢をさらに深刻化させてしまっています。ウォールストリート・ジャーナルの表題はやや過激ではありますが、記事内容は妥当性の高い論旨となっています(※1)。 せっかく選択肢の一つとして浮上しているユーロ圏共同債構想について、メルケル独首相は、「ユーロ圏…
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S&Pが米国債を「AAプラス」に格下げ、見通し「ネガティブ」

S&Pが米国債の格付けをAAA→AAプラスに引き下げました。ただし、或る程度予想されていましたので、週明けの株価、債券価格への影響は軽微と思われます。ムーディーズとフィッチは据え置きとされています。 [以下、引用] ◆S&Pが米国債を「AAプラス」に格下げ、見通し「ネガティブ」(2011年 08月 6日 11:26 ロイターより…
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ギリシャのソブリン格付け、3段階下げ「Ca」に-ムーディーズ

ムーディーズが、ギリシャのソブリン債格付けを引き下げて「Ca」としました(※1)。ムーディーズのプレスリリースによれば、格下げ理由は次の通りです(※2)。 ◆「EU による支援策は、ギリシャ国債の事実上全てが、救済目的の債務交換、すなわちデフォルトの対象となる可能性を示唆している。投資家が被る損失額は、交換対象債務の額面価額と、交…
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中長期的には外貨(外債)投資は儲からないか(2)

■インフレ率のチャート 前回は、主要国対円レートのチャートを掲載し、対米ドルと対英ポンド以外は、「長期」と言えども必ずしも「購買力平価説通りの円高傾向が看取できるとは言い切れない」ということを示しました。今回は、まずはその参考データとして、インフレ率の推移チャートを掲載しておきたいと思います(なお、英国とユーロは掲載年数が他と違います…
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中長期的には外貨(外債)投資は儲からないか(1)

■「中長期」の定義 「中長期」という言葉には、人によって解釈に幅があるため、或る意味で使い易い言葉であると思います。当室では、曖昧さを排除する目的から、トップページに特に次のように定義して掲載しています。 [当室で使用する用語の定義]   短期・・・1年以内、中期・・・2-5年、長期・・・5年以上 これは概ね銀行貸出しに…
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中国はハードランディングのリスク、過剰投資引き金-ルービニ教授

中国経済の現状に関する分析は、中国政府の姿勢や体質もあって、的確なものがなかなか見当たりませんが、ルービニ教授によるコメントがブルームバーグに掲載されていましたので転載しておきたいと思います(※1)。 中国は、従来から銀行の不良債権が巨額だという指摘があり、かつまた個人が将来に不安を強く抱いているため貯蓄率が50%以上もあるという…
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経済情勢は円安方向

大震災直後にドル円相場は史上最高値を更新した後、協調介入によって円高が一応阻止され(※1)、さらにここに来て円安への揺れ戻しとなっています。次の要因を考えますと、円安方向にもう少し振れそうな感じがします。 ①日銀資産が増加していること(※3)。 ②欧米先進国は量的緩和は停止か終息の動きであるのに対して、日銀は緩和継続。 ③換言…
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FXに関する当室の見解

FXについては、どこかで触れようと思っていましたので、この機会に述べておきます。当室管理人もFXの研究と実践はしましたが、ほぼバクチというのが結論です。 「気軽なFX」に対する警告 - 山崎元のマネー経済の歩き方」(※1)というコラムで、山崎氏は、レバレッジで差益が拡大するために、かなり儲かるような言い回しで人にFXを勧める本があ…
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投資対象の整理メモ(5)海外REIT

本日11/3の日経新聞に、世界の不動産投資信託(REIT)市場が急速に縮小し、時価総額声計で約30兆円と、昨年5月末のピーク94兆円から7割近く減少したという内容の記事が掲載されていました。10/24時点で米国では16兆円弱と1/3に減少、英国は2割強に減少、日本も2.3兆円と1/3に減少した、としています(※1)。 株のことわざ…
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日銀の利下げで円高は頭打ち

本日10月27日の日経平均は、7162円90銭で引け、一応の底値メドとなっていましたバブル後最安値(2003年4月28日終値ベースで7607円)を抜けてしまい、底が見えなくなりました。 先にテクニカル的な底値メドを5000円近辺か、と想定しましたが、当室管理人がファンである隼麟児氏は、6000円台前半を一つの反転メドと想定していま…
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今後の投資対象の整理メモ(1)外貨預金

総悲観ムードで、不況色も強く、値下がりした投資商品全般の絶好の買い場面という見方もできる情勢となっています。株価は経済情勢の半年先を読み込むという経験則がありますので、景気の底打ちが明確になった段階ではすでに上昇に転じてしまっているもので最底値で投資するのは困難です。このあたりが案外投資時なのかも知れません。 さて、外貨については…
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ユーロの急落と欧州経済の危機的実態

本日10月22日はユーロが急落し、2004年4月以来の円高(126円台)となりました(※1)。   英国やEU加盟国は、金融機関への資本注入などの金融危機対応を手際よく進めている観がありますが、それは米国以上に実体経済が本当に悪いのだということを実感しているからかも知れません(※2)。 欧州経済の深刻な実態を認識する上で、ダイ…
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