テーマ:格付け

中国主導AIIB、ムーディーズから最上級格付け取得-債券発行に道

なんと、AIIBの格付けが「Aaa」ですと!(※1)。ムーディーズの権威自体もここで最低格付けに低落です。 そうでなくとも、もともとリーマンショックの折に、サブプライムローンを使用した資産担保仕組み債で大コケしてしまっていましたが、それをも上回る思い切った最大の悪手を打ってしまったとしか表現のしようがありません。 ムーディー…
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ムーディーズが日本国債格下げ Aa3→A1

12月1日、ムーディーズが日本国債を1ノッチ引き下げてA1(Aa3→A1)とした様です。 格下げ理由としては、消費再増税の延期で赤字削減目標に不透明性が増したこと、および長期的な日本の債務借り換えコストの増大に懸念がある、ということの様ですが、同時に、日銀の量的緩和が続く限り、国債市場にリスクはなく、日銀の量的緩和策はコストより利…
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韓国格付け「Aa3」に引き上げ、日本や中国と並ぶ=ムーディーズ/ロイターより

やはり格付け会社としてのムーディーズは、分析力が二流であるのか、恣意性が強いのか、はたまた米国国策会社そのものなのか、いずれにしても完全に格付けに大きな歪みが生じています。普通に考えて、韓国が日本と同格付けのはずがありません。 もともと当室はこれまで何度も繰り返し説明していますように、ソブリン債格付けには国策的偏見と歪みが存在する…
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インド、BRICsで最初に投資適格級を失う公算も-S&P/ブルームバーグより

インド経済も不振の様子です。インド経済は新興国としての成長力はあるとしても、「BBB-」よりも下の格付けとなりますと、投資家心理には大きくマイナス影響があります。「BBB-」でかつネガティブ見通しであれば、何らかのプラスの確証が得られるまでは、当面インド株には手出し無用かも知れません。欧州の銀行はアジアから撤退していますが、当室も新興国…
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日本をA+に格下げ、見通しはネガティブ=フィッチ/ロイターより

フィッチが日本国債の格付けを「A+」に引き下げたようですが、影響は軽微でした(※1)。日経平均は上昇、為替は若干の円安程度です。債務残高対GDP比率の世界一高い日本国債も、ギリシャの構造的「ドラクマゲドン」の前には影が薄いように感じます(※2)。 ドラクマゲドンとは、「ギリシャは限界が近い。緊縮財政策をめぐって四苦八苦している状態…
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ムーディーズ、銀行格下げ開始へ-欧州景気回復に一段と打撃も/ブルームバーグより

ムーディーズが、銀行の格付け引き下げ態勢に入っている様です(ムーディーズは4月13日、銀行の格付け見直しを5月初旬に開始すると発表)。 銀行の格下げは、景気には貸出の圧縮によるマイナス効果があります。記事の中で、「格下げされれば「銀行のレバレッジ解消圧力が一段と高まり、欧州の景気回復を阻害する」と指摘」されている通りです。 …
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消費税引き上げは「重要な問題」、行方を注視=ムーディーズ/ロイターより

ブルームバーグやロイターの報道を見れば、ムーディーズはやはり日本の消費税増税を支持していることが伺えます(※1)(※2)。 ムーディーズは、消費税率引き上げで日本の経済成長率は減速するけれども、財政再建のためにはそれを耐え忍ぶ必要があると判断しており、これ以上の国債増発は国債価格の下落を招く可能性が高いことを示唆しています。やはり…
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S&P:スペイン格付け「BBB+」に下げ-見通しネガティブ /ブルームバーグより

S&Pがスペイン国債の格付けを「A」→「BBB+」に引き下げたようです。当然と思いますが、経済情勢から判断すれば、もう少し下の符号でも良いと思います。 ところで、山崎元氏は、格付け会社のことを「後付け会社」と呼んで酷評していますが、確かにその嫌いがないこともありません。 そうなってしまう理由は、格付け会社の判断材料が、公表資…
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