テーマ:株式投資

パナソニック、白物家電の生産 国内回帰を検討

輸出型製造業は円高が原因で生産拠点を海外に移転していますので、円安になれば当然国内に回帰することも十分あり得ます(※1)。要は、輸出採算レートと現実の為替レートとの比較で利益が出るか出ないかだけのことです。 海外に出て行った製造業は戻っては来ない、などと断言してしまったエコノミストがいましたが、どのように釈明するのか知りたいもので…
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米リートの下落とNYダウ

米リートが下落しています。NYダウに先行する動きかどうかは不明ですが、大体において米リートはダウ30種工業平均よりも振れ幅が大きい傾向がありますので、背後にある下落要因の存在を拡大表示している可能性もあります。 この米リートの動きを睨みながら当室は、5月26日付の当ブログで、「外国株投資も縮小やむなしというところではないか」という…
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個人投資家の買い越し

日経新聞によれば、個人投資家が、5月の第4週にしてようやく買い越しに転じています。外人はほぼ中立、個人の信用買い、信託銀行の売り、という状況です。 信託銀行の大量売りは、カブ知恵の藤井英敏氏によれば、年金がポートフォリオ調整のために信託経由で売りを出したのだろうということです。 それにしても、5月の第4週は、例の暴落した5月…
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一時的に休むも相場

当室は、自分でももちろんポジションは取っていますが、これを調整するような場合はブログに書いてから調整するようにしています。今回の相場動向につきましては、時系列的には次の様に判断してきました。 ①日経平均12000円は年内の通過点 (1月27日付け) ②日経平均14000円程度は行きそうか (2月3日付け) ③円安進行で業績・P…
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日本株の現状分析

2012年11月以来の上昇で、日本株の割安感は消滅しているため、騰勢が今後どこまで継続するのか、後はその慣性的な可動範囲(伸び代)の見極めが大事だと思います。日経新聞と週刊ダイヤモンドに参考記事が掲載されていましたので転載しておきます(※1)(※2)。 チャートが頼りにならないという主義主張の人もいますが、当室は結構チャートを重視…
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外人買い継続、手持ちポジションも継続

外人による日本株買いは、先週、今週と継続している様です(※1)(※2)。日本株の割安感は消滅していますので、外人買いの動向を注視しつつ当面様子を見、外人が売り越しに転じた段階で一思案することとなります。 それにしても、日経新聞掲載の投資部門別株式売買動向に出ている個人の現物売りがまだ継続しているというのは、それだけ塩漬け株をホール…
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5月10日現在の当室のポートフォリオ

5月10日現在の当室のポートフォリオを掲載しておきたいと思います。自分でもポートフォリオの変化を忘れてしまいますので、定期的に記録しておくことが大切ではありますが、なかなかそうも行きません。 以前主力投資対象に据えていましたJ-REITについては、平均利回りが3%台前半に低下した折に処分しましたので、現在はほとんど残高がありません…
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投資家の8割、金融資産増やす アベノミクスで日経マネー調査

上げ相場では、何を買っていても利益が出ます。逆に、上げ相場でなければ、優良個別株でも利益は出ないというのが当室の持論です。 問題は上昇効率で、同じ上げ相場の中にあっても、上昇率の高いものと低いものとがあります。 ともあれ、この12月から4月までの上昇過程においては、当室の保有していた個別銘柄もいくつかは急騰し、30%以上の上…
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外資ばかりが儲ける日本市場 その環境を整えたのは金融当局

NWESポストセブンに、おもしろい記事がありましたので、コメントなしで転載しておきたいと思います(※1)。なるほど、確かに空売り規制緩和の記事が先日の日経新聞に載っていました。空売り規制緩和は外人のためというのは、ホントの様にも思えます。とすると、11月までは外人は日本株を売り崩すことはないということですか。 [以下、引用] …
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海外勢の日本株週間買い越し、1兆円乗せ過去最大-3月1週

外人買いが強烈です。ブルームバーグによれば、「3月第1週(4-8日)の日本株市場で、海外投資家の買越額が初めて1兆円の大台に乗せ、週間の買い越し規模としては過去最大に膨らんだ」ということです(※1)。 これに対して個人投資家の方は、「売買シェアで32%と2位の個人投資家は3週連続の売り越しで、売越額は2783億円と11年2月3週以…
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バフェット氏のバークシャー、BNYメロン株など大量に買い増し/ロイターより

バフェット氏による消費関連株の売却は、割高株を売却して割安株を購入するというポートフォリオ入換え作業の一環だった様で、必ずしも弱気スタンスからの売りではなさそうです。ただ、断片記事ですので、全体像はいまひとつ明確ではありません。ブルームバーグ記事によれば、ポートフォリオの現預金割合が少し増加しているように思えます。 (以下引用) …
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自治州の財政問題、スペイン政府の長期的な足かせに/ロイターより

「スペインの各自治州が財政赤字削減目標を達成できる見通しが立たず、新たな歳出削減にも抵抗する構えをみせるなか、同国が全面支援を受ける事態に追い込まれる可能性が近付いている。」とは、なかなかに不気味な内容のロイター記事ではあります(※1)。 スペインの債務危機で一番被害を受けるのはドイツとフランスです。容易ならない事態となりそうな予…
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[FT]中国経済、予想を超える急減速か /日経新聞WEB刊より

少し古い5月の記事ですが、李克強氏自身が語った中国経済の実態を示す内容で、重要と思われますので、引用しておきます。 [記事の要点] ①中国の公式GDP統計は「人為的」で当てにならない。 ②電力消費量、鉄道貨物輸送量、銀行融資の実行という3つの統計を重視するべき。 ③4月の電力消費量はまだ発表されていないが、発電量は先月、前年…
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インド、BRICsで最初に投資適格級を失う公算も-S&P/ブルームバーグより

インド経済も不振の様子です。インド経済は新興国としての成長力はあるとしても、「BBB-」よりも下の格付けとなりますと、投資家心理には大きくマイナス影響があります。「BBB-」でかつネガティブ見通しであれば、何らかのプラスの確証が得られるまでは、当面インド株には手出し無用かも知れません。欧州の銀行はアジアから撤退していますが、当室も新興国…
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株式投資の次の一手はそろそろ「買い!」だ/山崎元より

山崎元さんが、現代ビジネスの「ニュースの深層」において、日本株について強気な見解を表明されました。要点は次の通りです。 ①「欧州不安」「日米金融政策」「消費増税問題」は既に相当程度織り込み済み。株式投資の次の一手はそろそろ「買い!」だ。 ②今後の株価の動向に大きく影響しそうな要因を列挙すると、以下の通りだ。 (1)欧州の…
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中国経済はハードランディング状態-JPモルガンのモワット氏/ブルームバーグより

中国はハードランディング、という指摘をする記事がブルームバーグに掲載されておりました(※1)。これは結構大事な記事かも知れません。自動車の販売台数も減少していますし、景気が急速に減退しているように見えます(※2)。 不都合なデータは基本的に表に出さない姿勢の国ですから、それでも出てきた場合には、実際は相当に悪いという解釈にならざる…
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意外に当たる同僚K氏の経済予測

当室管理人の会社の同僚K氏は、金融経済分野は専門外ではありますが、欲目なしに思案するためか、経済的予測が結構的中してしまいます。 たとえば以前、K氏が昼休みの話題にし始めてから金価格が急上昇しましたし、最近は金価格を話題にしなくなってから価格が落ち着いています。 あるいは、1ユーロが160円の頃にK氏がユーロレートに言及し、…
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中国株の買い持ち推奨を取りやめ/ゴールドマン

中国株も要注意で、ゴールドマンが中国株の買い持ち推奨を取りやめた様です。中国の最大の輸出先は欧州であり、欧州のGDP成長率はマイナス転落とも言われていますので、その影響は大きいでしょう。日米経済も水面すれすれですから、中国の輸出不振は結構深刻なのではないかと思います。 [中国の輸出内訳] ①欧州向け・・・3100億ドル(19.7…
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バフェット氏はなぜタンガロイを選んだ?

やや以前の記事ですが、バフェット氏が11月21日にタンガロイ視察のため日本を訪問する予定らしいので、改めて引用、掲載しておきます。ここまで徹底した家族経営は、なかなか出来るものではないと思います。経営者の心意気に感じる職員が多数を占めていてこそ成り立つ話だと思いますが、先にまず経営者の心意気が徹底されていれば、職員もまたそれに感化される…
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ギリシャ破綻の日/現代ビジネスより

マーケットが思いのほか堅調な中で、あまりマイナス発想はしたくはありませんが、すでに述べました様に、ギリシャ情勢の根本解決はユーロ離脱以外では困難な印象です。現代ビジネスにやや突っ込んだ予測記事がありましたので、参考までに部分的に下記引用しておきます。 ちなみに、要点は次の通りです。 ①ギリシャに〝回復〟の見込みがない以上、E…
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ギリシャ利回り100%超え、伊・独スプレッド最大-EUが最後通告/ブルームバーグより

国債利回りで見る限り、ギリシャ経済はご臨終でしょう。イタリアも金利上昇中で、ユーロ自体が危険です。 残念ながら、ダウの犬投資法の検証は中止します。 [以下、引用] ◆ギリシャ利回り100%超え、伊・独スプレッド最大-EUが最後通告(2011/11/03 19:21 JST ブルームバーグより) 11月3日(ブルー…
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日経225トップ5(ダウの犬投資法の続き)

当ブログでは、3年前からダウの犬投資法の有効性を気長に検証していますが、やはり自己資金を投下しての検証でないと、身が入りません。従いまして、今回から日経225の配当利回り上位5銘柄を実際に保有して成り行きを観察することにしたいと思います。 調子が良ければ設定額を増加させるかも知れませんし、具合いが悪ければ撤退することもあります。基…
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ギリシャ国債損失の民間負担 6割棒引きの方向

ギリシャ債務について、ついに6割棒引き案が登場した様子です。 市場は驚くほど冷静ですが、ギリシャの債務は明らかにデフォルトです。6割棒引きだとしても、ギリシャの現状では経済成長でもって借財を返済できる見通しは暗く、緊縮財政反対の嵐が吹き荒れ、そもそも働いて返済するという概念が国民に希薄であるように感じられます。 外国からの借…
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スペイン国債を「A1」に格下げ、見通しネガティブ/ムーディーズ

ようやくスペイン国債の格付けが、日本国債よりも下に引き下げられました。失業率21%の国の国債が、失業率4.3%の日本の国債と同じ格付けランクのはずがありません。 しかしながら、余り他人事でないこともまた事実です。AA格ゾーンとA格ゾーンとでは、受ける心証が大きく異なりますし、事実、「AA-」と「A+」とでは、単なる1ノッチ以上の符…
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銀行不良債権「予備軍」44兆円以上

やや遅れましたが、10月10日付けの日経新聞に、不良債権「予備軍」44兆円という太い見出しで、銀行融資に占める要注意債権の比率が上昇している内容の記事がありました。深刻に考え込まざるを得ないような経済実態の重要な底流部分が、よく注意していますと散発的・断片的に、しかし幾分大胆に報道されるのが分かります。 記事の要点は次の通りです。…
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「影の金融」規制と世界経済の大収縮

前回の当ブログで述べました「底流で緩やかに進行する危機の予感」の正体については、次の通り、週刊エコノミスト2011.09.27号に掲載されておりました金融規制強化による世界的な信用収縮の動きがその一つです(もう一つの要因は、また別途触れます)。 金融面の大きな収縮は、投資上、結構大切な判断ファクターだと思いますので、同記事の要点を…
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中国や韓国での株安/火元は欧州銀の資本劣化

ロイターのコラム記事に、現在のアジア市場と商品市場の動向を上手くまとめた解説が掲載されていましたので、参考までに引用しておきます。脅かすわけではありませんが、「すでに米国は不況突入」("I think we are in it already.")と発言しているソロス氏と同様の、底流で緩やかに進行する危機の予感が当室管理人もしています。…
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米、新たなリセッション、株価乱高下を警告=米景気循環研究所

■米国は再びリセッションか 嫌な記事が結構続きます。10月3日のウォールストリート・ジャーナル・日本版では、米景気循環研究所が、週間先行指数(WLI)成長指標を基に、米経済は再びリセッション(景気後退)に向かっており、それは政府の対策によって阻止できないとの見方を示したとされています(※1)。 色々な見解がある中で、結局のところ…
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「欧州は破たんしている。欧州株を買おう!」/クリスピン・オディ氏

いろいろな投資家がいます。この時期に欧州株を買おうと呼びかけるのは、相当に大胆です(※1)。 しかし、以前、リーマン・ショックの暴落の折にバフェット氏が米国株について同様の呼びかけをしていたことは、当ブログでも紹介した記憶があります。全員が恐怖感を抱いている時こそが、投資のチャンスという見方も十分可能です。 また今回も、米国…
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ギリシャのデフォルトに備えよ/ウォールストリート・ジャーナル日本版

ユーロ圏の経済危機はかなり深刻と言え、しかもその打開策実施の可能性が低いという点が、情勢をさらに深刻化させてしまっています。ウォールストリート・ジャーナルの表題はやや過激ではありますが、記事内容は妥当性の高い論旨となっています(※1)。 せっかく選択肢の一つとして浮上しているユーロ圏共同債構想について、メルケル独首相は、「ユーロ圏…
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