住宅ローンと生命保険の話

当室管理人も50歳を過ぎていますので、最近2回目の人間ドックを受診しましたところ、あまり芳しくない数値部分がありました。そこで改めて確認したのが生命保険です。

若くて元気なうちは大して気にも留めませんでしたが、生命保険の告知事項として、人間ドックなどで再検査が必要と判断された場合や、要経過観察とされた場合などはチェック項目として挙げられていますので、年齢が上がって健康チェックを始めるようになると保険加入ができないケースが出て来るものと思われます。

まだまだ大丈夫と高をくくっている方も多いと思いますが、自分がいざその年齢や病状になってしまいますと、加入できなくて慌てることとなります。若いうちは加入自体がばかばかしく感じられる反面、保険料は安く設定されていますので、加入していない方はそのあたりの良し悪しを十分検討しておかれる方が良いと思います。年齢を重ねるごとに保険料はすごく高くなります。

当室管理人としては、人間ドックを受診する前に、基本形となる終身保険の加入を一つのベースとしてお勧めしておきます。大きな矛盾ですが、告知項目上からは、人間ドックなどは受けない方が良いのかも知れません・・・。

それから、住宅について、30歳代後半から40歳代にかけて、自宅を取得される方が多いものと思います。住宅ローンには、銀行の方で団体信用生命保険(団信)を付保するのが普通ですが、告知項目に問題があって、この団信が付かない人はローンが借りられませんので、注意が必要です。住宅ローンを組んで住宅を買う予定の方は、元気な若いうち(40歳前後)に住宅を取得しておくべきものと思います。

賃貸住宅ですと、保証人が必要であり、両親以外の誰かに保証を依頼するのは結構難儀です。両親もいつまでも健在というわけではありません。保証会社ですと、保証料金がかかりますし、いざという時に、たちの悪い取立てもあるようです。50歳過ぎて住宅ローンを組むのも結構しんどい感じが(現在の実感として)しますし、子供の学費負担の時期と重なると決断できなくなりますので、できれば狭くても40歳前後での自宅取得が望ましいでしょう。年齢が進むと自宅のある安定感というものは何者にも代え難く感じられ、当室管理人としてはずっと賃貸住宅という選択肢はお勧めできません。

一番大事な運用資産は、間違いなく自分の体と健康ですので、改めて掲載し注意喚起しておきたいと思います。