尖閣 “自衛隊活用含め対応”/NHK NEWS WEBより

今回も投資とは関係ありません。

野田総理大臣は、政治家としては筋が通っているように思います。先頃述べましたように、運のいい人なので、尖閣問題も解決してしまいそうな感じがします。

標題の発言は、日本国の総理大臣としては今までになく強気の発言です。野田総理の性向から判断しますと、日米同盟がある以上は中国が日本と戦争するはずがないことを承知した上での発言、つまりは何らかの「確認」を経た上での、もしくは何らかの「情報」に基づいた、一定の根拠のある発言のように思います。過去の他の総理大臣のような思いつきではなさそうな印象です。

一国が戦争に巻き込まれた場合には、普通に考えれば、その同盟国は当事国の要請や自国の判断によりほぼ自動的に参戦することとなります。かつての日本も、日英同盟を根拠として第一次世界大戦に参戦しています。とはいえ、日本国内や近隣での戦争は起きて欲しくはありません。本件は当ブログの守備範囲を超えていますので、最小コメントとしておきます。

[以下、引用]
◆尖閣 “自衛隊活用含め対応”/NHK NEWS WEBより

7月26日 18時34分野田総理大臣は、衆議院本会議で、沖縄の尖閣諸島の周辺などで、領海侵犯などの不法行為があった場合、必要に応じて自衛隊を用いることも含めてきぜんと対応する考えを示しました。

この中で、野田総理大臣は、沖縄の尖閣諸島の周辺で中国の船による領海侵犯が相次いだことなどを念頭に、「平素から危機管理態勢を整え、外交努力も含めそのような事態を未然に防ぐことが重要と考える」と述べました。
そして、野田総理大臣は「尖閣諸島を含め、わが国の領土や領海で周辺国による不法行為が発生した場合は、必要に応じて自衛隊を用いることを含め、政府全体できぜんとして対応することになる」と述べました。
一方、野田総理大臣は、アメリカ軍の最新型輸送機「オスプレイ」について、「私自身がオスプレイに試乗するかしないか、また、地元にどのように説明するのかも含め地元の不安を払拭(ふっしょく)するためにできることを引き続き、十分検討したい」と述べ、安全性に対する地元の懸念を払拭するため、政府としてできるだけのことをしたいという考えを示しました。
[以上 引用/マクロ経済動向と資産運用形成研究室]