消費税増税はあるのか、ないのか

日本株の重しになっているのは、間違いなく消費税増税です。当室では、夏の参議院選挙に合わせる形で衆議院解散による同時選挙を予想し、消費税増税の再延期を国民に問うのではないかと考えましたが、今月3月になっても、まだその気配はありません。この調子では、消費税増税はありそうです。

そうなると、日本株は、過去の事例通りに、またまた低迷状態になりそうです。後は、マーケットが下げて、消費税増税中止を催促するかどうかに掛かっているとも言えます。現時点で消費税率を上げてしまうのは、相当にリスクが高く、せっかくの景気を撃沈してしまう可能性が大きいと思います。改元と譲位特需で5月以降盛り上がるという予想の人もいますが、消費税増税のマイナス効果は打ち消せないのではないでしょうか。

当室としては、格好よく言うと、日本株についてはアンダー・ウェイト、米国株はニュートラルとしています(ちょっと無責任)。FRBは9月まで利上げはなさそうな雰囲気なので、米国株の下げはまだなさそうです。

なお、もし仮に消費税増税なしの方向性が見られたならば、日本株投信の全力買いをするつもりです。

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                    (日経平均:SBI証券による)

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                    (NYダウ:SBI証券による)